誹謗中傷する人達の気持ちを考えてみた

痛い
どこにいたいのか分からない
欲しい
何が欲しいのか分からない
辛い
何で辛いのか分からない

欲しい
見て欲しい
認めて欲しい

仲間にも入れてもらえない
敵とも思ってもらえない

いない
自分がどこにもいない

誰かの中に自分がいないのなら、
自分はどこにいるんだろう

欲しい
アイツは恵まれている
だから自分よりも不幸にならなきゃ
不公平だから
不公平だから何したっていい
何言ったって良い

分かって欲しい
自分に分からないものを、
相手に分かって欲しい

だから傷付ける
何度も相手の傷口に毒を塗る
自分はバレていないから
自分の傷口がバレないように
自分の急所は見せないように

頑張ってる
頑張ってる
自分は頑張ってる
周りが悪い
全部悪い
自分のせいじゃない

なくなれ
全部なくなれ
欲しいものがない
味方も敵もいない
得たいものも夢も無い
何も掴めない
食べたいものもない
自分は使えない
目標も無い
楽しくない
嬉しくない
自分の言葉は無くなってる
結果が出ない
羨ましい
何が欲しい
何で歩いてる
ひとつも道は無いのに

何もしたくない
辞めたくない
なのに始めたくもないし
続けたくもないんだ

どこにいる
見て
お願いだから見て
全部無くせるんでしょ
保って
強いんでしょ
強いから、見てくれるでしょ
ねえ

地球が割れた
大きな深い穴に落ちた
全部忘れた

そうなれば良かった
自分のこと見たくない
人の不幸に沈んでいたい
自分の幸福が浮いてくるかもしれない
幸せは自分の中にしか無いものなのに
そうしないと保てない
認めたくない

辛いのに涙も出ない
何故か周りから睨まれてる
そんな奴らは全員恵まれてるのに
世の中って不公平だ

何も楽しくない
まるで自分は、いないみたい

一歩

この激しい感情の正体はなんなんだろう
何が正解かなんて分からなくて、誰が味方で、悪で善なのかが分からなくなってくる

カーテンから溢れ出てくる光は呆れるほど綺麗で、
愛する人の涙かと思えるほどだ

私の母も、私と同じ歳で兄をお腹の中に住まわせている時、どんな気持ちでこのような光を眺めていたんだろう

感情はあまりにも複雑だ
人間ほど面白く残酷な生き物はいないであろう

複雑な思考回路を辿って見えて来たのは、
結局の所はまた分からない

ずっと分からないもんなのかもしれない
ただ、とっても好きなんだ

デカい愛の目の前に立っていたとしても、
そこを覗くまでの体力が無いのが現状

幸せな今が怖くて堪らないのが本音

とっても不器用だけど、
この怖い分だけ、嬉しいってこと伝わって欲しい

見つけてくれた
見つけてくれた
やっと、やっと、見つけてくれた

ありがとうって言い続けていたら
出逢えて良かったと言い続けていたら
見つけられた
あっという間に見つけてもらった

嗚呼、痛い。
幸せは痛い。
痛くて痛くて堪らない

それで綺麗、
とっても綺麗
初めて光を見た赤子のような気持ちになる

とても綺麗、
それだけでも伝えたい
綺麗だから、
私は整うんだ

だから荒れるんだ
あまりにも格好良くて、
心強くて、
可愛らしくて
適わないから

気持ちが大きい。素直になれない。

なんて言おう。なんて言おう。
破壊されそうなほどのこの大きな気持ちは、
抑えなくて良いんだろうか

蘇るのは、制服姿の私と
両隣に立つ優しい人。

変わるのかな、やっぱり変わっちゃうのかな

辛いのかな、辛いんだろうな
凄く楽しかった

私が見つけられる前でも、
本当に楽しかった

嘘でもいいから応援して。

もっと面白くなるから
もっと強くなるから
もっともっと、綺麗になりたいから
幸せになりたいから

溢れる気持ちを取り出してみよう
呆れるほど贅沢な毎日と、
自分の事を可愛らしく思ってもみようかな

溢れる涙が辛い心に染み渡り、
誰がなんと言おうが私は私でやって来た。

強がらないで、ぶつかり合って、
また私の大地で遊んで欲しい

見つけた2人の赤子
1人は私の左手の薬指の指輪
絶対にそれは変わらないから
どうすれば、自信を持ってもらえる?

あの時と同じ目で私を見て
ほら、大きく育ったでしょう
それが何よりも立派な貴方達の成果

複雑な感情は分からないけれど、
ここまで大きくしてくれた
強くしてくれた

だから、もう少しだけ、強くなって

時を超え、私は育ち、
ここまで言えるようになったよ

なんだ、
とっても嬉しいじゃないか

嬉しいって複雑なの?
私の手の上には、嬉しいが浮かんでる

産まれてこれて良かった
本当に産まれてこれて良かった
だって、こんなにも嬉しい
こんなにも分からない
果てしない、果てしない

このあと一歩の境界線
ドキドキするわ

【創作】読み仮名


不思議そうに世の中を少し斜めで見てみたら、
劣等感とか、嫉妬とか、人からこう見られたい
とかが溢れてた。

世界を真っ直ぐ見てみたら、
教科書の文字が歪んで見えて、
"大人病"って診断された。

子供なのに、大人病だなんてさ。
マカロニなのに、ポテトサラダって言われちゃったみたい。

公園で石を蹴飛ばした。

前の女の子のスカートの中には、
多分、未来が詰まってる

そしてその前の人の頭の中には、
多分、下世話が詰まってる

やだなっやだなって
こんなの考えちゃうの
"ぬ"の事を考えよっ

作った時、楽しかっただろうなっ
"ぬ"

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

風が吹いた

目の前の女の子のスカートがめくれて、
見えた白いパンツに大きく"ぬ"と書かれていた


" 未来"に読み仮名をふると、
ホントは"ぬ"なんですね!

そう主治医に伝えると、
大人病は完治しましたね
って言われた

おめでとうって言われた

けど何故か、
ありがとうとは思わなかった
多分思春期だと思うから。

そう言うと、
やっぱり君は大人病だね!
って言われた

会話

隅々まで見てみたんだけどね、
見てみたんだけど、
君には悪い所が見つからなかったんだ。

いえいえそんなはずありません
私は劣等生ですよ
どこにいても浮いちゃうよ

うううん。無かったよ

無かったの?

無かったよ

変なの。
あったら良かったのに。

あ、1個あるよ

なんでしょう

1個も無いが、1個あるよ

あらヤダわ

【創作】 美しい変化

雲の上を突き抜けてみた感想だが、
いまいち手応えが無かったとしか言いようが無い。

「本当は宇宙飛行士になりたかったんですけど。
ええ、宇宙飛行士よりも、こっちの方が給料良いもんですから。安定求めてパイロットになった訳ですよ
ここんとこ、宇宙旅行なんて、流行り終わってますからね。」

「あ、ここは書かなくていいですよ
流行り終わってるの部分ね。
書かないでください。金払うんで。」

夢とか野望とか抱きまくってた10歳の頃の自分は、
こんなにも汚い大人になってしまった。

全部、周りが悪いんだ。
だって、変じゃないか
宇宙には終わりがないんだぜ
終わりが無いロマンとやらを探求しようよ
宇宙飛行士なんてダサいだなんてさ
俺が10歳の頃は、みんな宇宙飛行士になりたいって
流行ってるからなりたい訳じゃなくて、
なりたくてなりたいって言ってたんだ。
周りがどう思うかとかそんなん吹っ飛ばしてさ、
全力で漕いでいた幼少期の自転車のペダルとか
いくらで売っているの?
買い取らせておくれよ

家に帰ったら妻がいる。
トーク番組で共演した二世タレントだ。

「ねえ、お仕事楽しかった?」

「うん」

「本当に?」

「うん」

二世タレントだけど、
二世タレントっぽくない所に惹かれた

「良かった」

全て、自分の言葉で喋ってる
羨ましかったんだ

「恵まれてるよな、お前は。」

「え?」

「親にも優しくされてさ、人間関係で困った事なんてひとつも無くてさ、なんでも好きなもん買って貰えたんだろ。俺はさ、俺はさ、普通が欲しかったんだ。
どれだけ欲しい物を手に入れても、その普通ってやつは無くてさ、なんかさ、疲れたんだ。眠れないんだ。怖いんだ。評価とかさ、自分は商品じゃないのに、品定めされてさ。」

「じゃあ、一緒に品定めする奴を、
こちらから品定めしてやろうよ。」

とても綺麗で

「え?」

「なんで私の事好きになったの?」

自分に自信があって

「分かんないよ」

いつでも抱きしめてくれる

「一目惚れとか?」

「分かんないよ」

「貴方のこと見てる人もね、
そんな感じで貴方のこと見ているよ」

「嘘」

「ホント。」

「そうか」

「だからさ、エゴサーチとかも
ちょっとだけで、いいんじゃない?」

「なんで?」

「分かんない癖して、
分かってるって言う感想しか浮いてないもの
自己満足ばっかり。」

「…君は凄いね」

「凄かないわ。」

一目惚れだった

「悪ぶらなくていいよ、
貴方の悪くない所が好きなのに」

「僕は悪い人だよ」

「自己評価低めね」

「自己評価高めな奴の方が良い?」

「そのまんまでいいよ」

「…ありがとう」

「どれだけ辛い時でも、
私にありがとうって言ってくれる貴方の方が凄いわ」

「ねえ、次の空の旅行、来週で良い?」

「うん。今日の晩御飯、肉じゃがで良い?」

「うん。」

「ねえ、私が宇宙行けない体質だからってさ、
無理してパイロットでいる必要は無いのよ
宇宙飛行士の資格だってさ、取るだけ取っててもいいもの。宇宙にいる時も、私待ってるから。
ちょっと寂しいけどね」

「…僕の夢はね、」

「なに?」

「君に変わったんだよ」

尼崎

めっちゃ感化されて書いています。
後、今日から友達が2泊3日泊まりに来ていますが、現在低気圧がきており、2人して横になっています。


私は短大の寮時代から考えると一人暮らしも4年目ぐらいになり、地元尼崎の感覚はだいぶ忘れていますが、ファンキーな街、尼崎について書こうと思います。

今ふと、横を見ました。
友達は寝ています。


私は尼崎生まれ尼崎育ちです。
ダウンタウンさんが生まれた場所。
お笑いと言えば尼崎のイメージが強いように、
小学生の頃のお楽しみ会では、
サンドウィッチマンさんの漫才を完コピしている男の子たち2人がいました。

今でこそこんなにもお笑いが好きですが、
お笑いを意識し出したのは中学で不登校になって、
見るもんなくてたまたま観たお笑いにハマってからなので、小学生の時なんかはホントになんにも意識してなかったです。

小学生の私が当時好きなものは漫画と絵。
絵を描くのが大好きで、漫画を読むのも大好きなので、毎日毎日思いついた登場人物とお話を、何枚も紙に書いていました。

放課後に友達と遊ぶのも(今も仲良い幼馴染)
その子ひとりで、その子とずっとゲームしたり、漫画読んだり、絵かいたり。
もう、ずっとゲームしていました。
その子のお父さんがゲーム大好きで、その子の家の部屋のひとつは全てガンプラに囲まれており、
その幼馴染には弟がいたのですが、弟くんがお父さんのお下がりの龍が如くを、龍も如くも読めないその弟くんが6歳の時にプレイしていたのを覚えています。

小学4年生とか辺りになると、小学校は私服登校なので、女の子は自分でお洒落に気を使い出したりするのですが、私とその子は全て親任せで、毎日どれだけゲームでコインを集められるかに集中しておりました。

小学一年生の頃から毎月少女漫画雑誌を3冊も婆ちゃんと爺ちゃんが買ってくれていたし、週末はお父さんが車を出して、お母さんも付いてきて何店舗もブックオフに寄ってくれて、漫画を買って貰って読んで読んで読みまくり、絵も書いて書いて書きまくっていました。後、公文のプリントを解きまくっていました。笑

小学校高学年にもなると親のパソコンでボーカロイド曲の歌ってみたの投稿を見れるようになり、合唱曲以外で自分で知った曲はボーカロイド曲になりました。

私は1歩後ろから周りの状況を見ているような子供だったので、落研に入るまで、ほんまにアホやと思っていたので男子生徒と話した事はほとんどありません。

ボーカロイド曲はその曲の中でひとつのストーリーが完結するものも多くて、曲を題材に小説が発売されたり、見ていても聞いていても飽きないおとぎ話のようで楽しかったのです。

アニメを見始めて声優さんを知り、自分もアフレコしたくなって、そこからお芝居にハマりました。小学6年生の時です。

話は逸れていましたが、
中学ぐらいになると、しっかりと周りがグレ始めました。

中学へ登校している時、
ヤンキーの女の子達が、
先生達に向かって
笑いながら学校行かへんとか言うてました。

小学生の頃、やんちゃぐらいだったのが、
中学生になり、茶髪にピアス男遊びという感じになっていました。仕上がっていました。

学校でも女子はどれだけ髪を丁寧に整えられるか、
誰が可愛いかの話に明け暮れて、
男子はあんだけ話していたカードゲームの話は一切しなくなってしまい、学校指定のカバンをイキッた持ち方をして登校するようになりました。

私はそのまんまだったので、周りと自分との違いに違和感を覚え、自分はこれを着たい、こうしたいんだと、イコール自分はこれなんだと、中学生ぐらいになってから服に興味を持ち始めました。その頃から古着も見つけて、これを着た方が良いのかなというよりも、私はこれが着たいから着るんだというファッション雑誌の雰囲気に惚れ込み、そしてオタク体質の私は、お笑いを、何故これは面白くなったのかと音声を文字でノートに書き写して、その文字に番号を振り割って分析したりもしておりました。

私は、駅に何店舗もパチスロ店がある都会な地元よりも、今も、必要最低限は周りにあるけど田んぼがいっぱいあって、畑にカカシ突き刺さっている今の暮らしの方が好きです。

Instagramで年に1回ぐらい、地元の知っている人の名前のプロフィールを開いてみるのですが、
シングルマザーが2人居ました。

何が良くて何が悪いでは無くて、
何が自分には合って自分は何が好きなのかが大切なんだと思います。

肌寒くなってきました。
足音をできるだけ消して、部屋の窓を閉めに行こうと思います。

【エッセイ】発表の量

お疲れ様です。
お世話になってます。
3歩散歩。です!よいしょ〜

私としては久しぶりに文章を書きます。
なにせ、書くの忘れるぐらい、
変化が激しかったのです。

はええように変化しましたが、
周りはゲリラ豪雨のようでした

ゲリラ超えてゴリラ
ゴリラ超えてゴジラ
ゴジラ豪雨でした

人の緊張が勝手にうつって体が重たくなる私は、
最近賞レースが何個も増えた事により、
演者も予選が増えたので緊張する期間が増えて、それを見ている私もその緊張が自然とうつって、体がしんどくなって、あんまり見たくなくなりました。

けどお笑いは大好きなのでむしゃくしゃして。
合格は嬉しいけれど、
発表される度に緊張するから。

あれみたい。
ずっとずっと受験の時期みたいで。

大会が沢山増えた分、合格発表の量もとてつもなく増えましたよね。だから前まで見れてたものも、量増えて多くなって見れなくなったし、緊張するのが自分の中で限界を超えて、何気なくネタを見るだけでも本当に疲れるようになりました。💦

予選がない時が無いですよね
私は勉強しなくてもいいや!と思っても、
周りがテスト期間だと勝手に自分も緊張する。
そんな感覚です。

お笑いも、ショートネタブームとか色々移り変わるから、この、賞レース沢山なのもまたなんかしらで変わるのかなとか思うのですが(それか慣れる)、
私の体質的に、凄いしんどいです。

けどこれも、
昨日お母さんと話してて気付きました。
理由が分かって良かったです。

数年前のアクセルホッパーさん見てます。
最高です。 楽しくて、好きです。

体の不調が一番かなんので、自分を優先して、
見る量を意図的に減らそうと思います!

だから他に好きなものを見ようかなと思います
動物とか、漫画とか!

さっきも漫画を一冊読んで、登場人物が自分の感情を創作小説として出すと言う事をしており、私もこうやって文章を書きました。笑

いつか海外に出掛けたいなあ

アウトプットは、歌でもいいんですけど。
なにせ今日は低気圧だし。

ほんで温度差毎日えぐくて、
さんぽちゃんは喉風邪と鼻風邪を引きました💦

鼻水ずびずび
咳コホコホです

さっき食べた手作りの炊飯器トマトスープ
かけたオリーブオイルが私の指先を滑り、
文字をフリップ入力している気分です

もこもこみちみち