【エッセイ】歌詩

夜から朝に変わる、いつもの時間に
世界はふと考え込んで朝日が出遅れた



これは私が好きな曲の、
忌野清志郎さんのJUMPの始まりの歌詞だ

「世界がふと考えこんだから、朝日が出遅れたんだ」

と言う歌詞は、そこだけ見ると詩人が書きはったんですか?😄と言う位にとてもエモーショナルに自分は感じて、(エモーショナルを使い慣れていないのだが笑)

地球(世界)に思考を持っていると思ってそれを最初に持ってくるのは凄いな〜感性だな〜って思ふ

そこだけ見たら、文字だけ見たら、
世界的パンクロッカー忌野清志郎の歌詞だとは思わないんじゃないかな。今よりも男!女!が分かれていた時代に、派手な化粧をしてネイルも塗り指輪をジャラジャラ付けてあるもん全部使って自分の世界を表現した忌野清志郎さんは凄いと思う。



歌詞は、歌詩でも良いと思う位にときめくものがあって、崎山蒼士くんの「泡みたく輝いて」の始まりの

「優しさってなんだろね
真夜中に考えても分からないね」
も自分の中の共感の竜巻やったし、

「はしゃぐうるさい街の
静かなこの部屋で」
と続くのだが、夜の独りぼっちの部屋の孤独感

でも、外はうるさいよ
コンビニは24時間営業だよ だから大丈夫

みたいな優しさを感じた

ちなみに崎山蒼士くんは、(ギター凄いから見て欲しい。オーディション番組の五月雨から注目を浴びたんやけど絶句した)
自転車に乗れないらしい めっちゃ大変やん!笑

やはりできる事が物凄いある人は物凄くできない事があるんだなぁと思う



私は文章を書いたりネタを作ったり、
とにかく自分の頭の中をアウトプットするのが得意だ

歌を歌ったりお芝居をしたり。

ちなみに今思い出したけど、1回公民館でギター講座受けに行った時に好きな歌手は?と聞かれて、
崎山蒼士くんです!と言うと、その日の課題曲があいみょんマリーゴールドやったから
崎山蒼士好きなやつあいみょんとか嫌いやろ!
と言われてショックを受けた笑

私は、ピアスもばちばち派手髪刈り上げ
ヴィレッジヴァンガードに住み着いてそうな見た目なので、(古屋兎丸先生の本とかヴィレヴァンにしか置いてないからよお行くけど!笑)

超絶サブカルじゃん!
とめちゃくちゃ見た目で判断されたし、(サブカルチャー好きやけどね笑)
崎山蒼士好きなやつはあいみょん嫌い
と言うど偏見もぶちまけられた。

「えっ…あいみょんさん好きです…」
ときちんと伝えて、
そのギター講座が終わる2時間後には、
めっちゃ皆と和気あいあいとできた

私が皆と和気あいあいしてる姿は、知ってる人は想像しやすいと思う。
公民館の人にも、「えげつない位仲良なってるやん」とも言われた笑

和気あいあいとして、やっぱり私は話すと中身が分かってもらえるな〜DEATHNOTEとか読むけど〜あひるのペックルくん大好きやし〜と思ったし、
もうすぐピンネタができるのが楽しみだ